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肥満予防&美容にも効果的!?牛乳、豆乳に続く「第3のミルク」とは?

低カロリー・低糖質・コレステロ-ル0!

なかのひと

今、ダイエットや美容に良い!と「第3のミルク」が話題です!

牛乳、豆乳に続いて「第3のミルク」と言われるこの食材。

その「第3のミルク」とは・・・、アーモンドミルク。

アーモンドが原料の植物性ミルクです。もともとは米国を中心にスーパーフードして広まり、日本にも上陸。低カロリーで栄養豊富!優秀なダイエットドリンクとして注目を浴びています。

今回はこのアーモンドミルクについてご紹介します。

優秀ポイント その① 低カロリー・低糖質・コレストロールゼロ

アーモンドミルクはコップ1杯(200ml)あたり約40~60kcalと低カロリー

牛乳コップ1杯(200ml/約130kcal)と比較すると、カロリーは半分以下ということになりますね!また、コレステロ-ルは0(ゼロ)。さらに糖質が低いことも特徴です。牛乳と比較すると、およそ1/10ほどの糖質

低カロリー、低糖質、コレストロールゼロと三拍子そろった優秀食材。それがアーモンドミルクです。

優秀ポイント その② 3つの栄養素が美容・ダイエットにいい!

アーモンドミルクには、美容とダイエットに良いとされている3つの栄養素が豊富です。

栄養素1:ビタミンB2で脂質の代謝力をUP

ビタミンB2は、代謝を促進して髪や爪、肌などを健康的に保つため美容にとても良い栄養素です。脂質の代謝を活性化させ、ビタミンB2を効果的に摂取することができるアーモンドミルクは、綺麗になりながら、ダイエットもできる、優秀食材です。

栄養素2: ビタミンEでアンチエイジング

ビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれており、細胞の酸化を防いで老化を防ぐ「アンチエイジング効果」があります。細胞の酸化は、40歳を過ぎると急に加速すると言われており、若いうちからビタミンEを摂ることを意識すれば、アンチエイジングに役立ちます。また、ビタミンEは冷え性を改善する効果もあるので、結果として代謝がよくなり、ダイエットにも良い栄養素です。

栄養素3: オレイン酸・食物繊維が腸内環境を整える

オレイン酸は腸を刺激するため、腸の働きが良くなって便秘改善につながる栄養素です。また、アーモンドミルクには食物繊維も含まれています。食物繊維も腸内環境を整えるため、Wで整腸効果が期待できます。体の老廃物がしっかり排出されるため、美容にも良い効果が期待できますよね。

アーモンドミルクを取り入れる方法とは?

食事や料理で使う牛乳をアーモンドミルクに置き換えるだけで、摂取カロリーを大幅にカットすることが可能です。

1.シリアルなどにかける
シリアルなどを朝食で食べる際、牛乳の代わりにアーモンドミルクをかけるようにしてみましょう。

2.料理に使用する牛乳を置き換えてみる
スープやパスタ、グラタン、ホットケーキなど、料理に使っている牛乳をアーモンドミルクに変えてみてもいいでしょう。ホットケーキなど甘いお菓子類は味に影響が出にくいので、トライしやすい料理です。

いかがでしたか。

栄養豊富で美容と健康に良く、ダイエットにも効果的なアーモンドミルク、ぜひ生活の中にとりいれてみてください。

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