イベント ジモト応援 ベルシステム24 旭川
ジモタツ編集部旭川支局特派員ヨシオカからご挨拶

旭川市主催のゴミ拾いボランティアに参加しました!

地域貢献のために何ができるか、部門横断PRJで考えた結果

ヨシオカ

こんにちは。はじめまして、旭川支局特派員のヨシオカです。
普段はベルシステム24の旭川ソリューションセンター(以後、旭川センター)で働いています。

先日、旭川では34℃を超え、初夏を通り越して一気に夏到来!
以降も34℃まではいきませんが、暖かく気持ちの良いドライブ日和が続いています。

三度の飯より食べることが大好きですが、ジモトへの貢献はもっと好き!
そんなヨシオカから、今回は旭川のスタッフが参加したごみ拾いボランティアについてお伝えします!

ボランティア初参加!始まりは部門横断PRJ

なぜ旭川センターの社員が突然ゴミ拾いボランティアなのか?
きっかけは、今から4年前の、旭川で働く社員に長く安心して働いていただくために、部門横断で結成した「オフィスパートナープロジェクト」の発足です。
このプロジェクトでは、バックオフィス部門とオペレーション部門のメンバーが、それぞれの立場から意見を出し合いながら、さまざまな施策にチャレンジしてきました。
社員の意見を吸い上げる機会を増やし、職場環境の改善に繋げたり、センター全体を巻き込んだイベントを実施したり。働く人が、楽しく勤務できるような活動をしています。

<2018年度年に取り組んだPRJ施策>

  • 新入社員向けの懇親会開催
  • オフィスパートナー専用の悩み相談の受付窓口を開設
  • ハロウィンでの社内仮装大会を実施 など

以上のような施策を実施した結果、2018年度では退職人数を前年度と比較して100名近く減らすことができました!

2018年度は社内の環境改善をメインに実施してきましたが、本年度は社内にとどまらず、地域のための活動を実施しようという意見があり、旭川市に相談したところ、ゴミ拾いボランティアを知ることとなり、今回の参加となりました。

とはいえ、恥ずかしながら、ゴミ拾いどころか、会社としてボランティアに参加するのも初めての我々。
他拠点で実施した際の様子も聞きながら、のぼりは神戸より、ゴミ拾いの際に着用するビブスは仙台よりお借りして、当日に臨みました。

のぼりは神戸、ビブスは仙台にてボランティア参加の際に使用したものをレンタル

神戸センターのみなさん、仙台のみなさん、ありがとうございました!

今回のイベントは旭川市が主催のゴミ拾いイベント

ゴミ拾いの範囲は上記赤枠内です。(駅前~2条通りまで)

今回参加したイベントは旭川市が主催の「令和元年度ごみのポイ捨て禁止運動春季街頭啓発およびごみ拾い」。(・・・長い)

ゴミを拾うエリアは、JR旭川駅前から、2条通りまでのおよそ3ブロックです。
旭川センターもこのエリア内。 毎日行き来しているセンター周辺ということで、がぜん力が入ります。

時間は約1時間。近隣の企業のほか個人での参加者も合わせて、なんと1,600名もの参加者が集まりました!関心の高さがうかがえます。

会場となった旭川駅前にはなんと約1,600名もの参加者が

これだけいれば、街はピカピカになること間違いなし。

いつもの通勤路。ごみは意外と少なかったが・・・

トングとゴミ袋片手に、いざスタート!

旭川市長のご挨拶のあと、各自配布されたタスキをかけ、トングとゴミ袋を持って、ゴミ拾いスタート。
が、さすがに1,600人という大人数だからか、それとももともと綺麗な街なのか、思ったよりもゴミは少なめ。

当日は抜けるような快晴!

それでも、空き瓶や吸い殻など、逃さずすべて拾っていきます!

側溝や自転車のかごなどくまなく見て回ります
枯葉も拾い集めます

ゴミは少なめだったのですが、いつも何気なく歩いている道に、ゴミが捨てられていることを実感。
参加者からは、「イベント後はゴミを見つけるとつい拾ってしまう」という声も。

参加した方々からはこんな感想もいただきました。

表通りはゴミが少なかったが、細い路地などにはたくさんゴミが捨てられていたので驚いた
街が綺麗になるのは気持ちよかった
「ゴミを探して拾う」という動作に不思議とハマっている自分がいた

いかがでしたか?

初めての取り組みだったのですが、普段から街を綺麗にしようという意識付けにも、いいきっかけになったのではないかと感じました。今回は少人数でしたが、今後は参加者も募って、こういった地域貢献のイベントに積極的に参加していきたいと思います。

参加いただいた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした!
今後も旭川のイベントや耳より情報などなど、お届けしていきます。こうご期待!

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