スペシャル なかのひと イベント ベルシステム24 大阪
大阪開催「レインボーフェスタ!2025」協賛

「楽しい!」がお互いを知るきっかけになる。「HAPPY PRIDE!」のパワーで彩られた日

社員の想いが詰まったオリジナルぬり絵横断幕を掲げて

おーべん

こんにちは。なかのひと、おーべんです。 私はベルシステム24ホールディングス(以下、当社)でダイバーシティ推進を担当しており、「人に優しく」をテーマにプロジェクトチームの皆さんと様々な活動をしています。取り組みを通して、『お互いを理解し大事に思いあうことの大切さ』を社内外へ発信しています!

私には間もなく成人を迎える娘がおりますが、職場の理解と協力なしでは仕事を続けられないと思ったこともありました。関係者の皆さんには、本当に日々感謝しています。現在はダイバーシティ推進担当となり、今度は私が優しさを社員にお返しするターンになったのも何かのご縁と感じています。

2025年10月12日、大阪で開催された関西最大級のLGBTQ+イベント「レインボーフェスタ!2025」に当社も協賛し、パレードに参加しました!当社は、2019年から札幌と大阪でレインボーフェスタの協賛をはじめ、今年で7年目を迎えます。

大阪レインボーフェスタ2024協賛 「LGBTQ+」の意味を知らない子どもたちも一緒に「HAPPY PRIDE!」お互いを認め合う社会を目指して
https://www.jimotatsu.com/special/j1/rainbow-fes2024.html

さっぽろレインボープライド参加レポ「みんな違ってみんないい」誰かのきっかけに、と大きく手を振った日 多様性を尊重しあえる世界を目指して
https://www.jimotatsu.com/special/j1/rainbow-pride2024.html

ベルシステム24、大阪にて開催のLGBTQ+関連イベント「レインボーフェスタ!2025」に協賛
https://www.bell24.co.jp/ja/news/holdings/20251010/

初協賛で参加。レインボーフェスタ2019レポ セクシャリティなんて気にしない。仕事もパレードも一緒に歩いてくれる同僚に感謝した話
https://www.jimotatsu.com/special/j1/rainbow-fes2019.html

全国で2番目の規模。多様性の祭典、関西「レインボーフェスタ!2018」にボランティア参加してきた話
https://www.jimotatsu.com/Naka-no-hito/rainbow-fes.html

今回は、大阪レインボーフェスタは初参戦のおーべんが、イベント密着レポートをお届けします!

プライドパレード・レインボーパレードとは?

写真は大阪市で開催された「レインボーフェスタ!2025」の様子

「プライド」とは英語で「誇り」「自尊心」を意味し、近年ではLGBTQ+(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア・クエスチョニング)コミュニティの「誇り」や「自尊心」を指す言葉として使われるようになりました。

LGBTQ+の象徴である、赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色の虹が彩られた「レインボー・フラッグ」を振ることから、レインボーパレードとも言われます。

「LGBTQ+など性的マイノリティの文化を讃えるパレード」として定着しつつあり、全国各地で開催されています。

最も有名なのは、東京で開催される「東京レインボープライド」。2024年度、2日間で動員数27万人を記録し、ご存知の方も多いかも知れません。

当社はこのパレードを、LGBTQ+コミュニティの可視化と社会的受容を促進する重要な機会と捉えており、LGBTQ+フレンドリー企業として、社会課題解決に貢献したいとの思いから毎年協賛を行っています。

また、ひとりでも多くの社員が「ジブンゴト化(自分事として捉えること)」してくれるきっかけになればと、毎年手上げ制で参加者を募集しています。喜ばしいことに、これまでたくさんの子どもたちにも参加してもらいました。

社員の家族や友人も参加。子どもたちも毎年来てくれています!

このような取り組みを通じ、よりインクルーシブな職場環境が作れたらいいな、という想いで毎年参加しています。

大阪開催「レインボーフェスタ!2025」はどんなイベント?

Welcome to「レインボーフェスタ!2025」

「レインボーフェスタ!」は大阪市扇町公園で開催される関西最大級の多様性の祭典です。
パレード単体では2006年から長年にわたり開催されている歴史あるイベントです。今年は10月11日(土)・12日(日)の2DAYSにて開催され、弊社は12日のパレードに協賛参加しました。
(2025年動員数:60,000人 パレード参加者:1,600人)

【初】社員の想いが詰まった、オリジナルぬりえ横断幕

想いが詰まったオリジナルぬりえ横断幕を飾り付け

これまで7年間の協賛を通し、多くの社員にLGBTQ+関連のイベントにも参加してもらいましたが、それでも感じる課題は、まだまだ多くの人にとっては、「自分とは関係ない」、対岸の出来事として捉えられがちなことです。

そこで今年は、ひとりでも多くの方にジブンゴト化してもらい、多くの社員にイベントにも参加してもらうために、初めての試みにチャレンジしました。オリジナルぬりえ横断幕を作成し、社員に塗ってもらって完成させる。

題して「みんなで彩る横断幕」イベントを開催!

完成した横断幕は、パレードを先導するトラックに飾り、一般の来場者やパレード参加者にもお披露目します。

まずは大阪に近い神戸ソリューションセンター(三田市)の社員に、思い思いに塗ってもらったのち、なんと社長と役員が最後のひと塗りを担当して、完成させました!

神戸ソリューションセンターの皆さんがぬりえに参加!ありがとうございます!
神戸ソリューションセンターの皆さんがぬりえに参加!ありがとうございます!
社長と役員が最後のひと塗り。完成!左から呉取締役、梶原社長、成田執行役員

初めてのチャレンジでしたが、思った以上に多くの社員が参加してくれ、さらに予想以上に美しい仕上がりに感激。参加してくれた皆さんありがとうございました!

準備スタート!

事務局メンバーでパレード先導トラックの飾りつけを開始!
子どもたちもお手伝い。パレードを盛り上げてくれました!ありがとう!
呉取締役が参加。事務局メンバーや参加者と交流しながら飾り付けも手伝います
今年は気合を入れてみんなでお揃いのオリジナル法被を着用!

パレード当日は、早朝より有志で参加してくれた社員たちが集結し、準備を開始しました。先導トラックには、当社のロゴ入りのパレードオリジナルフラッグや、色とりどりのバルーンで装飾を施し、多様性を感じられる配色の華々しい飾りつけを目指しました。

社員のお子さんや家族も飾りつけをお手伝いしてくれて、和気あいあいとした雰囲気の中で準備が進みます。
あいにくの雨模様でしたが、トラックの飾り付けも4年目となり、毎回参加しているベテランメンバーが指示しながら、スムーズに進行。
想像以上に早いスピードで完了し、素敵なトラックが出来上がりました!

レインボーに彩られたオリジナルトラックが完成!
パレード出発口付近でスタンバイ!
パレード出発口付近でスタンバイ!

いよいよ会場に移動です。
あいにくの天候で観客はちょっと少ないかなと危惧していましたが、美しいドラァグクイーンの皆さんやレインボー配色の衣装を身に着けた方々が集結していて、テンションが上がります!

先導トラックに搭乗!いよいよパレード出発です

「HAPPY PRIDE!」の気持ちを込めて、大阪の街へ出発

昼休憩をとり、いよいよパレード開始です。扇町公園をスタートし、大阪の街をドラァグクイーンと呉取締役を載せたトラックを先頭に、その後ろをみんなが歩きます。公園の周囲をぐるっと約3km一周し、また扇町公園に帰ってくるルートです。

盛り上げるドラァグクイーンのエスムラルダさん(左)とちあきホイみさん(右)
みんなで息を合わせて「LGBTQ+&ALLY」をアピール!
オリジナル法被を纏い、横断幕を掲げて歩きます!
沿道の皆さんに手を振って声を掛け合います!
参加者も楽しみながら、「HAPPY PRIDE!」

パレード中は生憎の天候となり雨足も強く、全員がずぶ濡れの事態に(笑)!
ですが、ドラァグクイーンのお二人の暗雲さえも吹き飛ばす軽妙なトークに思わず笑みがこぼれ、パワーで満ち満ちた行進となりました。

パレードが終わり、参加社員全員で記念撮影を終えたころにはすっかり雨もやみ、会場は再び熱気に包まれたのでした。


協賛企業としては、5回目の参加となる「レインボーフェスタ!」のパレード。
今回は神戸ソリューションセンターや関西周辺の拠点の皆さんのご尽力で、ぬりえイベントも含めたくさんの人に参加してもらうことができました。

雨模様ではありましたが、2025年のイベント総動員数は60,000人、パレード参加者は1,600人に上りました。
LGBTQ+・多様性受容に対する理解促進・関心がより強まっていることを実感した次第です。

子どもと一緒に参加した社員からは、「子どもがパレードもイベントもすごく楽しんでいて、また来年もぜひ参加したい」という声を聞き、事務局一同胸アツでした。

「なんだかよく分からないけれど、楽しい」

そんな気軽さがジブンゴト化の第一歩なのかもしれないとヒントを得た思いです。

昨年の「ユカ」のイベントレポートには
「会場の様子を見たり、いろんな人と触れ合う経験を通して、自然と多様な考えを否定せず受け入れ、認め合うことができる」というコメントがあったのですが、当社がパレードに協賛し続ける意義、みんなにも体感してほしい想いの根源はまさにここにあるのではないか、と改めて気づかされました。

声をあげること、活動を続けることで、LGBTQ+も含め、みんながもっと自分らしく、ありのままで過ごせる社会にしていきたい。自分がもらった優しさを、次はそっと誰かに返せる私でもありたい。
そんな思いを新たに、今後も取り組みを継続していきます。

パレードお疲れさまでした!

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