イベント ジモトで働く ベルシステム24 ワークスタイル 子育て 福岡
祝・開園

都市型企業内保育園「ベルキッズてんじん保育園」がオープン

天神駅から5分!福岡市中心部にある当社2つ目の企業内保育園が開園。

ナツママ

こんにちは!ナツママです。

このたび、ベルシステム24にとって2つ目となる企業内保育園「ベルキッズてんじん保育園」が福岡市にオープンしました。福岡市内には、当社の拠点がなんと5拠点、約3,500名のコミュニケーターが働く中での、待望の保育所開設。

5月31日に開所式が実施されると聞き、九州は博多まで行ってきました!

天神駅から徒歩5分。都心型保育園「ベルキッズてんじん保育園」

「ベルキッズてんじん保育園」は福岡市の中心地、天神・赤坂地区にあります。地下鉄天神駅から徒歩5分、赤坂駅から2分で、昭和通りに面した都心型保育園です。同じビルには当社の福岡第2ソリューションセンター(以後、福岡第2センター)が入居していますが、福岡市内の他のセンターで働く従業員も雇用形態等を問わず、誰でも利用可能です。

福岡第2センターにお勤めの方は、お迎え時間 0分です。ビルの目の前には「舞鶴一丁目」のバス停があり、他のセンターからも交通の便がいい場所です。

ベルキッズてんじん保育園ロゴ

ベルキッズてんじん保育園

〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-9-27 赤坂センタービル1F
(ベルシステム24 福岡第2ソリューションセンター 1F)

定員19名
AM7時〜PM8時まで、土日祝日も保育可能な都市型企業内保育園

  • 博多地区の中心地に位置する都市型保育園
  • 土日祝日含め、夜20時まで保育可能
  • 月齢6か月から保育可能
  • 天然木を多く使った暖かい内装、明るい園内

保育園内は、天然木を活かした温かみのあるデザインで統一されています。天然木は “インフルエンザの罹患率が鉄筋コンクリートの建築物よりも低い” というデータもあるそうで、デザインだけでなく、安全・衛生面でも優しい造りとなっています。床材にはヒノキを使用。ひんやりとした木の感触が気持ちよく、部屋全体にヒノキの香り漂うホッとする空間です。

天然木をふんだんに使った温かみのある保育ルーム
手洗い場の鏡はかわいいネコちゃんの形

開所式のこの日、初めて保育園に足を踏み入れた子どもたちも、すぐに馴染んで、それぞれ気になるおもちゃで楽しそうに遊んでいます。

小さい隙間があれば入りたくなるよね。秘密基地かな??
はじめまして、のごあいさつ。何を話しているのかな?
保育所の先生ともすぐに仲良し。保護者の方も一安心

テープカットは入園児も一緒に

テープカットは入園児も一緒に

開所式には、入園児と保護者の方にも参加していただきました。園児代表でイブキちゃんと保護者のナツキさん、人生初のテープカットです。

開所式には入園児と保護者の皆様にも参列いただきました
園を運営する(株)テノ・サポート池内社長にも列席いただきました
イブキちゃん、人生で初めてのテープカット

「ベルキッズてんじん保育園」の運営会社である、(株)テノ・サポートの代表取締役 池内社長からの来賓あいさつのほか、柘植社長からもあいさつを頂きました。

(株)テノ・サポートの代表取締役 池内社長
卒園生には「内定書」を差し上げたいと思います、と柘植社長

当社の企業内保育園第1号である「ベルキッズとよさき保育園」(沖縄県豊見城市)では2018年3月に初めての卒園生を送り出すことができましたが、その際には卒園児に本物の『内定書』を授与するサプライズを行いました!

この内定書は、子どもたちが大きくなっても有効。沖縄の卒園式で受け取ったお子さんからは、「アイドルになりたいけど、仕事がないときはベルシステム24で働けるんでしょ?」という声も・・・。(笑)

柘植社長は「ここ『ベルキッズてんじん保育園』でも同じように毎年無事にお子さんたちを送り出し、内定書を差し上げることができるように、温かく、安全に見守っていきたい」との言葉で、あいさつを締めくくりました。

30分ほどの式中、小さなお子さんも泣き出すこともなく、終始アットホームで笑顔あふれる開所式となりました。

休憩室で懇親会を実施。休憩中の従業員も子どもたちにほっこり

開所式の後は、従業員も利用する休憩室の一画を利用し、軽食付きの懇親会を実施。入園した児童と保護者の方にも参加していただきました。冒頭の来賓のあいさつ、乾杯が終わった後は、福岡第2センターに勤める従業員の方にも開放、お昼時ということもあり、たくさんの方に楽しんでいただきました。

関係者一同、開所を祝って乾杯

懇親会中、たまたま休憩に来た従業員の方に「保育所がオープンしたんですよ」と話すと、「え~、そうなんだ!」と驚く従業員や、お子さんたちの笑顔に「かわいい~♡」と目を細める従業員も。同じビルに保育園があり、子どもたちがいるという新しい環境に、『癒されそう』という声も聞けました。

来賓の方からのあいさつでは「お子さんたちの笑顔を見て、自分の会社でもぜひ企業内保育園を作りたいと思った」という話をされ、また、柘植社長は、すべての入園児とそのご家族に声をかけて交流を深めました。

愛らしい笑顔を振りまいてくれた子どもたち

実は当社の企業内保育園第1号「ベルキッズとよさき保育園」では、クリスマスや来訪時などにサプライズプレゼントを持って保育園を訪れる柘植社長。「ベルキッズとよさき保育園」の子どもたちには「プレゼントを持ってきてくれるリーダー」としてお馴染みです。

きっとここ「ベルキッズてんじん保育園」の子どもたちにも、すぐに気に入られてしまうのでは?

子どもたちに「プレゼントをくれるリーダー」としてお馴染みの柘植社長
「ベルキッズてんじん保育園」でスクスク大きくなってね

いかがでしたか?当社の2つめの企業内保育所「ベルキッズてんじん保育園」。

1年経った「ベルキッズとよさき保育園」では、子どもたちもセンターの一員としてすっかり溶け込み、スタッフ全員で保育所の子どもたちを見守るようになっています。

ここ「ベルキッズてんじん保育園」でも、センター全体で子どもたちの安全を守っていきたいと思います。ベルシステム24は今後も「ベルキッズてんじん保育園」を応援し、子どもたちと一緒に成長していきます。

こちらもおすすめ