イベント ジモト応援 ベルシステム24 三田
40周年記念イベント

ベルシステム24と地域をつなぐ恒例行事 三田国際マスターズマラソン

3年ぶりに復活のマラソンで48名が完走!

なかのひと

こんにちは。なかのひと入社してたての「見習い」、ただいま修行中です。
ベルシステム24(以下、当社)の年末の締めくくり、兵庫県三田市の冬の風物となっている「第34回三田国際マスターズマラソン」についてお伝えします。

兵庫県三田(さんだ)市には、1999年に設立した当社「神戸ソリューションセンター」があり、約1,400名の従業員が勤務しています。
当社は、本大会に2015年から給水所のボランティアとして参加し続けていますが、2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響のため中止、今回、3年ぶりの開催となりました。また、2022年に40周年を迎えることもあり、今回初めて協賛となりました。

当日は、関西エリアの従業員48名がランナーがとして出走、加えて給水所のボランティアやブースの出展など、たくさんの従業員が参加しました。
さっそく、大会の様子をお届けします。

三田国際マスターズマラソンとは?

三田市を代表するイベントの一つ

本大会は、高低差が70mを超える山間部の地形を活かしたハーフマラソンと、小学生以上ならだれでも参加できる2kmのファンランがあります。

ハーフマラソンには、ゲストランナーとして、北京オリンピックや世界選手権5000mに出場した兵庫県出身の小林祐梨子さんなど、本格的なランナーの方が多数出走します。

コース高低図を見ると、アップダウンの激しさがよくわかります。これは大変そう(コースマップは大会公式HPより)

本大会の受付会場である三田市総合文化センターに、続々とランナーやボランティアが集まっています。三田(サンダ)は、「SANTA CITY」(サンタ市)、サンタの帽子を被る方が多数いて、どこかのんびりとした楽しい雰囲気。

大会当日は、冬らしいすっきりした快晴。サンタ帽子が映えます
いい匂いに誘われて歩いていくと、大会名物の豚汁が! ぶるぶる、食べたいな~!

今回は、ブースを出展!

ブース前で、ランナー、ボランティア、ご家族の方と集合写真
大会を盛り上げること誓って、みんなで気合を入れました!

ブースには、ポスターの掲出やフラッグを設置し、休憩できるテーブルや椅子を用意。目玉は、グループ会社のベル・ソレイユが運営する社内カフェで提供しているコーヒーの「ドリップパック」プレゼントです。来場者の方には、とても喜んでいただきました。

来場者にくつろいでいただけるようにしました
カゴに入っているのが「コーヒードリップパック」

各々が目標完走タイムを宣言。ハーフマラソンの出発が近づきます。さあ、どうなる?

目標タイムの達成、応援しています!
お揃いでサンタの帽子をそろえて、準備はバッチリ!
晴天とはいえ、12月はやっぱり寒いです!

ハーフマラソン、ファンランの順で大会がスタート

ランナーたちはスタートから飛ばします! 皆さん元気に戻ってきて~!!

本大会のハーフマラソンのコースは中盤で高低差のあるアップダウンが続く、険しい21.0975kmです。かなりの経験者たちがゴロゴロ。そんな中、当社のランナーたちが笑顔で走り抜けてきます。ケガをしないで、ゴールまで戻ってきてください!

続いて、2kmのファンランがスタート。小学生以上の参加とあって、お子さんたちがいっぱい。そんな中、当社のランナーたちもスタート。沿道からの熱い声援に応えます!

皆さん、いってらっしゃい!
本大会には、野田社長、辻常務も応援に駆けつけてくれました!

ファンランは、短いコースではありますが、沿道に立つ多くの住民の方々とハイタッチを交わすなど、楽しみながら走っています!

ファンランは楽しくて、もっと走りたい!

一方、ハーフマラソンの状況は、激しいアップダウンのコースをクリアして、次々とゴールへ。当社のランナーたちも力強い走りをみせてくれました!

ゴールまであと少し! 最後の力を振り絞ります
当社メンバーも沿道に出て、ランナーたちに声援を送ります!
住民の方たちの温かい声援に応える、当社のランナー

結果は見事、全員完走!

「走るって、気持ちいい~!」の表情

結果は、全員が完走することができました。ランナーの皆さん、本当にお疲れさまでした。
ファンランも含めて、走る楽しさを存分に味わうことができました。また、ブースでの対応や給水所のボランティアでご協力いただいた皆さん、本当にお疲れさまでした。

神戸ソリューションセンターにもお邪魔しました!

神戸ソリューションセンターの休憩室の様子。超ラブリー仕様です

神戸ソリューションセンターを訪れると、12/18(日)~12/25(日)の期間で、毎年恒例の現場で働く皆さんに感謝の気持ちを伝えるイベント「感謝祭」が開催されるため、すっかり感謝祭仕様に。センターの各所で感謝のメッセージが掲載されています。

「ありがとう」をきちんと伝えることは大事です。お客様からも感謝のメッセージをいただきました

また、40周年記念を盛り上げようと、超ド派手でラブリーな映えスポットが出現。撮影した写真をインスタグラムに投稿する企画を実施、「いいね!」を一番多くもらえた方には、豪華景品をプレゼントが。

映えスポット一つ。これは、絶対に映える!

皆さんは、日頃から会社の同僚や家族や、友人に感謝の気持ちを伝えていますか? 思っているだけでは伝わりません。照れくさいかもしれませんが、ときにはきちんと感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?誰でも感謝されてうれしくない人はいませんから、伝えてみては。


今回も多くの方のご協力いただき、三田国際マスターズマラソンを通じて、地域の方々とたくさん触れ合うことができ、当社を知っていただくいい機会になったと思います。

これからも地域とのつながりと感謝の気持ちを大切にして、三田エリアを盛り上げていけたらいいですね! 次こそは、私もファンランを走ってみたいです!

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