イベント ベルシステム24 三田
全国で増殖中。感謝祭 in 三田

今年は着物でおもてなし。上司が部下に感謝するビッグイベント『感謝祭』

三田の感謝祭は今年で4回目。すっかり定番イベントになりました!

7スケ

みなさん、はじめまして。神戸特派員のナナスケです。神戸ソリューションセンター(以後、神戸センター)がある兵庫県三田市で育ち、緑多きこの街を愛する私。ベルシステム24の神戸センターに勤めて6年。最近のマイブームは近所のスイーツ有名店、PATISSIER eS KOYAMA のチョコレートを一粒づつ買って楽しむこと・・・。

そんな私から、三田市周辺のホットな情報をお届けしたいと思います。

記念すべき私7スケの第1回目の記事は、神戸センターで毎年開催している、上司がコミュニケーターさんをおもてなしするイベント、「感謝祭」についてご紹介したいと思います。

全国で増殖中。感謝祭って?

誰が、誰に感謝する『感謝祭』かと言うと、「上司」が現場で働く「コミュニケーターさん」に感謝するイベントなんです。現在ベルシステム24では全国の拠点でこの『感謝祭』を実施しています。

上の写真で着物を着た高橋克己さん似の男性や、エプロンをしている女性は普段「コミュニケーターさん」を束ねる管理者をやっている上長。飲み物やお菓子のほか、クライアントさんからご提供いただいたノベルティーグッズなどを差し上げるなど、感謝祭ではさまざまな催しによって感謝の意を表現しています。

全国の拠点で開催されているこの『感謝祭」の発祥は、神戸センター。神戸センターは、周りが住宅地ということもあり、ご近所さんで同僚ということも多く、とてもアットホームな雰囲気のセンターです。

神戸センターでは、感謝祭に限らず、毎年、献血イベントからはじまり、BBQやハロウィンパーティー、クリスマスパーティー、三田マラソンへの参加などなど、定期的にいろいろなイベントを実施しています。

秋のハロウィン
冬は三田マラソン

そんなアットホームな神戸センターの『感謝祭』は今年で4回目となり、すっかり定番行事。参加者数はなんと毎年約500名。用意したお菓子も約500個という一大行事です。

毎年たくさんの方が来てくれる一大イベントに成長
プロジェクトメンバー大活躍

総勢25名以上のプロジェクトスタッフは、様々な部門から参加していただきました。2ヶ月の構想・準備期間を経て、当日は皆さんにパフェや飲み物を配ったり、協賛品を差し上げたり、マッサージコーナーで癒されてもらったりと、頑張りました!

今年は「和」がテーマ。着物を着てしとやかに、お・も・て・な・し?

しとやかに、お・も・て・な・し?

神戸センターの『感謝祭』では、毎年テーマを決めています。これまでも、テーマに沿ったコスプレでおもてなしをしてきた私たち。第1回目の時に「おもてなしといったら、執事?」とこじつけて執事コスプレをしました。この悪乗りが思いのほか好評(笑)。で、今に至っています。
昨年は、動物がテーマで、動物執事コスプレを。

昨年の動物コスプレの様子

コスプレ?

そして、今年のテーマには、今までと趣向をちょっと変えて、『和』を選びました。
ということで、気合入った和服でおもてなしを敢行!

普段、会社で着物を着ている人に会うことはないと思いますが、皆さん思った以上にびっくりして喜んでくださいました!

お着物で登場

毎年用意しているパフェ。今年は、ポッキー・生クリーム・チョコスプレー・あんこ・フルーツ・抹茶プリン・白玉が入った豪華和風パフェに。

画像のキャプション

#画像7,8,9

心のこもった手書きのメッセージに、普段言えない感謝を乗せて

感謝祭では、毎年実施している上司からの手書きメッセージを壁一面に掲出。eメールなどが全盛の今、手書きのメッセージを見て「気持ちが伝わる」と好評。

壁一面にずらっと並んだ感謝のメッセージ

その他、クライアント様からの協賛品をプレゼントとしてご用意。とても喜んでもらっています。これを楽しみに来るという方も。

また、神戸センターが誇るマッサージルームでは、ヘルスキーパー3名による10分間のクイックマッサージを実施。毎年定番の大人気コーナーです。今年は、マリオシリーズのコスプレで実施、予約が取れないほどの人気で大盛況でした。

毎年大人気のクイックマッサージコーナー

アットホームな雰囲気が魅力?イベント事務局座談会

左から、清P、けんちゃん、7スケ

毎年のイベントを楽しみにしているスタッフもいる中、今年の感想は?反省点は?イベントプロジェクトを務めた、みんなのアイドル?けんちゃんと、三田の高橋克己こと清Pさんにインタビューしてみました!

7スケ 今年の感謝祭プロジェクト担当でしたが、どうでした?

けんちゃん いや~予想はしていましたが、大変でしたね(笑)。神戸勤務は5年目になるので当初から感謝祭には参加していたんだけど、担当としてやるのは初めてで、予想以上に大変でした。

清P 私も同じく、大変だったというのもありますけど、でも実際にコミュニケーターさんたちが楽しんでる姿を間近で見ると「あぁ、いい取り組みだなぁ」と感じましたね。

けんちゃん それはそうですね。実は着物を着ることは当日決まったんだけど(笑)。喜んでもらってる姿を見て、うれしかったですね!

大変だけど、やって良かったと思うイベントだよね!と3人

7スケ 着物姿、お二人ともめちゃ似合ってましたよ!

けんちゃん あれ、女性物の着物なんですよ、見る人が見ないと気づかないかもしれないね。女装なんです。

7スケ いや、かつらで気づきましたよ(笑)

かぶり方は合っているのだろうか

けんちゃん (笑)これからも毎回、皆さんが飽きずに楽しめるように、変化つけたいと思ってね!

7スケ 大変なんだけど、「やってよかった」って思うイベントです。アンケートでは、神戸センターが『アットホームで居心地がいい』という声を頂いているのは、こういう取り組みがあるからじゃないかな、と思うんですよね。

けんちゃん うん、僕に対しても、皆さんが息子のように可愛がってくれたり、あいつが困ってるから仕方ないなぁ~、助けてあげようか、なんて言って助けてくれたり・・・。(笑)神戸センターのいいところですよね。

7スケ 家族みたいな感じね!そういう時の結束力もすごいですよね。

清P 神戸センターが住宅街の中にあることもあって、ご近所の方がスタッフとして多く働いてくださっていますので、ジモトの方たちで成り立っているセンターだと感じることがありますね。

7スケ 通勤も徒歩や自転車の方も多いですよね。

清P ジモトの方が多いんですけど、年齢や性別はバラバラで、主婦だったり、学生だったり。でも、もともとジモトの結びつきがあるからか結束が強くて、それぞれが主体的に仕事を動かしていく。おもしろいセンターだな、と神戸に来て思いましたね。

7スケ そう!やっぱりうちのセンターって素敵センターですね!(笑)

けんちゃん 素敵センターって何?(笑)。あ、でもね。管理者の方たちにお話を聞くとね、やっぱり主婦の方が多いんだけど、結婚前までは大きな会社で働いていて、結婚を機に退職したという方も多いんですよね。住宅街にあるこのセンターがなかったら、ひょっとしたら復帰していないかもしれないという方のお話をよく聞きますよ。

復帰して子育てや介護をしながら、やりがいをもって管理者という仕事をされている方を見ると元気になりますよね。パワーがすごい。助けてくれるし。感謝ですよね。

7スケ そういった方に支えられているセンターでの感謝祭。大変だけど、私たちも癒されるイベントですよね。今後もぜったい続けていきたいですね。

清P 今後もこのようなイベントも通じて素敵センターを成長させていきたいですね。

けんちゃん 素敵センターって何?(笑)。

毎年スパイスを効かせた演出で楽しませます

いかがでしたでしょうか?

イベントを通し、上司と部下という垣根が低くなり、一緒に働いている方同士の距離もより近づいたのではないかと思います。ぜひ来年も!との声もたくさん頂きました。来年もたくさんのイベントを企画したいと思います。

今後も『素敵センター』神戸センターはコミュニケーターたちのキラキラした笑顔を、たくさんお届けできればと思います!お楽しみに。

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