第51回「どうした　みんな元気出せもうすぐ○○が見つかるぞ。」

西原

全国のコールセンター・スタッフから寄せられた、今話題になっている情報を、ベルシステム24で働く僕・西原がピックアップしてご紹介するコールセンター・ホットトピックス！

今回お送りするのは・・・「気になるジモタツ情報」～☆

ベルシステム24がお届けするジモト情報発信メディアジモタツ。「ジモトを愛しジモトで生きる人」を応援する情報が満載なんですが、そこで取り上げられた記事の一部をご紹介します。

平岡

タイトルは、こちら。「食中毒やウイルスも怖くない！安全美味しい夏の弁当作り教えます！」。実は毎年この時期になるとランキングが上がるジモタツの中でも人気のブログだそうですよ！最近は特に暑いから、この時期のお弁当は気になるよね。

西原

確かに、気になりますよね～。

平岡

それでは早速、記事をかいつまんでご紹介しましょう。そもそもお弁当が痛（いた）むというのはどういう状態かというと、すなわち「腐敗」が進むということなんですね。その腐敗に関係する3つの要素が「温度」「水分」「酸素」なんです。温度は30度から40度の時に細菌が活発化しやすいので、できるだけ低温で保つこと。そしてなるべく水分を出さないこと。酸素はもうどうにもならないので、できるだけ菌を付けないようにすること。この3つがポイントなんですね。では具体的にどうすればいいというと…殺菌は徹底的にすること。手洗いや、まな板、包丁の消毒だけでなく、箸やトングを使って、食材に直接触れないこと。また低温を保つために保冷剤も用意しましょう。

洗ったお弁当の水気は必ずふき取り、週に1回は熱湯で殺菌。使う直前にもアルコールやお酢を含ませたティッシュなどでふき取ると言いそうです。また夏場は、おかず同士を仕切らずに詰めると、その接した部分から痛みがややくなるんだとか。よくレタスで仕切る方もいらっしゃいますが、水分が出やすいのでやめましょう！ご飯は炊き込みご飯などの混ぜ物は様々な食材が入っているため痛みやすく、お米2号に対して小さじ1のお酢を入れて炊いた白米がおすすめ。ということで夏作りたいお弁当メニューも紹介されているので一部ご紹介しますと

・人参とピーマンのきんぴら（水気が少ない野菜で、味付け濃いめにするのがベスト）

鮭のフライ（揚げ物はしっかり水分が飛ばせるのでおすすめだとか）

・トマトとブロッコリー（トマトはヘタをとり、ブロッコリーは水分を飛ばすためにフライパンでから煎りする）

・しっかり火を入れた卵焼き

少しの手間がかかりますが、夏も美味しいお弁当を楽しむためにお弁当作り頑張ってくださいね！

西原

夏のお弁当、難しいですよね。

平岡

本当に、夏のお弁当難しいですよ。最近「マイ弁当」持っている方が多いと思いますので、ちょっと、参考にしていただければなと思います。

西原

丁度、気温が30℃超えたりしている時に、「どうしたらいいの？」って思っている方もいると思うんですよね。だから、このジモタツを見れば、完璧ですね。

平岡

ご飯を小さじ一杯のお酢で炊くなんて、考えもつかないよ。豆知識がたくさんありますから！ジモタツは！

西原

詳しく知りたい方は「ジモタツ」で検索してみてください！以上、コールセンター・ホットトピックスでした。