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【ポッドキャスト】「名言いかがですか? ~笑って学ぶ神ことば~」

第14回「常に自問自答する。自分は正しいからこれを行うのか。それとも◯◯だから行うのか。」

今日から使える「名言」をクイズ形式で学ぼう!第14回目はアンゲラ・メルケルほか

なかのひと

歴史上の偉人、現代を生きる著名人が語った数々の名言を、

クイズ方式で笑って学ぶポッドキャスト番組、「名言いかがですか? ~笑って学ぶ神ことば~」

コールセンターに届いた、つい吹き出しちゃう謎名言、思わずホロっとくる泣き名言も、速報が入り次第ご紹介していきます!

お相手は、松竹芸能所属のお笑いコンビ、コーヒールンバの平岡佐智男と西原朗演でお送りします。

今日学んだ名言をきっかけに、明日、誰かとの会話がはずんだら嬉しいです!

平岡

それでは早速、名言をご紹介していきたいと思いますが…ただご紹介するのではなく、クイズ形式で出題しますので、みなさんも西原さんと一緒にちょっと考えてみてください!

今回は「時代を支えた女性リーダーの名言特集」です。

古くはクレオパトラや、ジャンヌダルクなど…これまで多くの女性リーダーが時代の転換期を支えてきましたが今回はそんな世界を引っ張ってきた女性の言葉をご紹介します。

「常に自問自答する。自分は正しいからこれを行うのか。それとも◯◯だから行うのか。」~アンゲラ・メルケル~

平岡

1つめの名言の主は、この方!アンゲラ・メルケル

今2005年、ドイツ史上初の女性首相となった、メルケルさん。昨年2021年に退任されるまでの16年間、ドイツ経済の復興や「欧州の顔」としてユーロ危機やウクライナ危機にも力をつくしました。また、ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ出身ということもあり、自由や人権を重視。多くの難民を受け入れるなど、ドイツだけでなく「ヨーロッパの母」として世界を導きました。

そんなメルケルさんが語った名言からの問題です!

「常に自問自答する。自分は正しいからこれを行うのか。それとも◯◯だから行うのか。」

平岡

さて、メルケルさんは、この〇〇の部分でなんと言ったでしょうか?お考え下さい。

やっぱりこの世界を導いてきた政治家の方の言葉ですから。

西原

常に、自問自答ですもんね。

平岡

入り方がカッコいいですもんね。西原さんも自問自答することがやっぱあると思うんですけど、そこから紐解いていくと・・・?

西原

もう、それで自ずと出てきますもんね、このセリフは。

平岡

(笑)。自ずと出るならメルケルさんと同じ思考になっちゃいますけど。それでは西原さんお答えください!

西原

「常に自問自答する。自分は正しいからこれを行うのか。それとも、事務所の目があるからな~・・・だから行うのか。

平岡

西原さん、不正解です。

西原

けど、事務所の目ってやっぱありますよね。

平岡

メルケルさんの言葉ですから。これは100%西原さんの言葉になってますから。事務所所属じゃないからメルケルさん。私は共感しますけどメルケルさんの答えですから。答えはこちら……

果たして正解は? メルケルさんがハーバード大学で話した『希望の6か条』の1つである今回の名言には2人も感銘を受けた様子。詳細はぜひ、配信を聞いてみてください!

コールセンター・名言ニュース

ベルシステム24で働く僕・西原のもとに、全国のコールセンター・スタッフから寄せられた 話題や名言をご紹介する、コールセンター名言ニュース、速報が入ってまいりました。

今回は40代・女性・オペレーターIさんからニュースをいただきました!

私はあるセンターの応対品質管理者として担当していました。100人近くいるコミュニケータの通話を評価して、本人にマンツーマンでフィードバックをする仕事です。
相手はベテランが多く、私と二回り離れている年上の方も。突然若い私が現れて、対話のスピードが速い、言葉遣いが間違っている、もっとお客様の話を聞いてほしいなどと言われても、心に響くはずもなく、フィードバックは辛い日々でした。
それでも地道にフィードバックを重ねていたある日、あるコミュニケータから、「今日常連のお客様から最近みんなの雰囲気が変わったね。丁寧な応対で優しくなったよ、と言われたんですよ。
ちょっと話し方を変えたり、お客様の話をしっかりと聞くようにしたりしただけで褒めてもらえるなんてびっくりです」と言われました。ものすごくうれしくて、小学生の頃ぶりにスキップしてしまいました。

平岡

すごい、フィードバックとかを日々やってるということですね。

西原

ありますよ。やっぱり言葉遣いとかね。私がいるコールセンターは通話は録音されてますんで、それを聞いて評価したりとか言葉遣いが悪かったら注意したりとか。

平岡

ちなみにどういう言葉遣いを直されたりするんですか?

西原

平岡さんも使ってるかもしれないんですけど、「よろしかったでしょうか」。

平岡

ああ、何か使いがちな感じがするよ?

西原

これ、本当は「よろしいでしょうか」なんですよ。

平岡

日本語として間違ってるってこと?でも結構使ってる方いらっしゃるんじゃない?

西原

実は私もベルシステムに入ったころに注意されたんですよ。

平岡

そういうのを直して今の西原さんが出来上がったということですね。じゃあネタとかでも正しい日本語でお届けしてるんだね?

西原

・・・んん??うん、そ、そうですよ?

平岡

いや~助かってます。笑

西原

以上、コールセンター・名言ニュースでした。

「壁を破ることは、後世のために◯◯こと」~カマラ・ハリス~

平岡

さてお次、2つめの名言の主は、この方!カマラ・ハリス

1964年生まれ、アメリカ・カリフォルニア出身のカマラさん。大学卒業後、検察官の道へ進み、その後、司法長官に。そして2021年1月には、女性として、またアフリカ系・インド系アメリカ人として初の副大統領に就任されました。

そんなカマラさんが語った名言からの問題です!

「壁を破ることは、後世のために◯◯こと」

平岡

さて、カマラさんは、この〇〇の部分でなんと言ったでしょうか?

西原

壁を破ることですのでこれじゃないかなっていうのは…後世のためにですもんね?

「壁を破ることは、後世のためにアパートの引っ越しで黄ばんだ壁紙をちゃんとハウスクリーニングで張り替えさせるということ」

平岡

うーん、違うよね?

西原

けどやっぱり後世のために…。ハリスさんもさ、アパートに住んでて、めちゃめちゃタバコのヤニとかで汚れた壁紙をさ、壁を壊して・・・後世のために・・・。

平岡

粘るなあ(笑)ハリスさんが言ってると思う?西原さんの補足を聞いた上で・・ちょっとかすってきたかもしれない?? 答えはこちら!

果たして正解は?ぜひ、本編でお確かめください!


平岡

さあ、ということで今日は女性リーダーの名言ということでしたけど。西原さん、いかがでしたか?

西原

やっぱり今は女性の方が管理職をされてるっていうのも、多くなりましたよね。

平岡

ちなみにベルシステムさんはどうですか?

西原

あっ、多いですよ。マネージャーとかそういう上の方とかも。

平岡

たしかに前にベルシステムさんのイベントに呼んでもらった時も、女性の方がめっちゃ多かったイメージがありますね。やっぱりそういう人材登用にも力を入れてらっしゃるのかな。

西原

ねえ。我々も社員が運営するイベントに出てね、女性の上の方のインカムマイクがオンになってて「これ、俺ら怒られてるのかな?違うかな?あ、違った俺らじゃなかった」みたいなことありましたよね?

平岡

笑。ベルさん結構イベントを社員の方がやってるから。普段違うことしてる方がイベントの運営してるから、みんな熱量高いんですよね。ネタする用でインカムしてたら「なんとかなんとか、ちゃんとやってる??」みたいなのが聞こえちゃって、「え??俺らかな?」って思ったけど、違ったやつね。

西原

そんなこともありましたよね。笑

平岡

この番組は、コールセンター事業を手がけて今年で40周年。株式会社ベルシステム24の提供でお送りしました。ベルシステム24では現在一緒に働く仲間を募集しています! 気になる方は概要欄からスタボをチェックしてみてください!それではまた来週!お相手はコーヒールンバの平岡佐智男と

西原

西原朗演でした!

コーヒールンバ

松竹芸能所属。
コーヒー芸人として各メディアでも活躍する平岡と、ベルシステム24に在職中の西原のコンビ。西原は20年間もベルシステム24で働いており、会社では頼れるベテラン管理者としても活躍。

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