イベント ベルシステム24 沖縄
普段は会わない沖縄3センターが集結!

イベントがつないだ拠点の絆。少年の夢も本気にさせた、熱い社内イベントが大成功

東浜選手のジモト沖縄でトークショー実施

とよっち

ハイサイ、皆さん、お久しぶりです。ジモタツ沖縄支局 豊崎特派員 とよっちです。
近ごろは雑貨屋巡りもちょっと飽きて、最近のマイブームは、HULUで名探偵コナンを観ることです。と言っても、ほぼ寝落ちしていて一向に次の回に進まないんですけどね(笑)・・・、ってそろそろ本題に入りますね。

さて、ご存知の方も多いと思いますが、当社は福岡ソフトバンクホークスを応援しています。
そして昨年から、沖縄出身のホークス選手、東浜巨選手に当社の公式キャラクターに就任いただきました。
昨年はなんと、東浜選手のジモト沖縄で、野球交流会を実施。

『子ども野球交流会』と題して小学生から高校生までが参加し、沖縄出身のプロ野球選手ということでジモトでは超有名人のスターである東浜選手に、直接投球フォームをチェックしていただいたり・・・。
貴重な体験ができました。直筆サインボールは今も宝物です。

今年も引き続きイメージキャラクターに就任した東浜選手。
今年もありがたいことに、ここ沖縄でイベントを実施することができました!

今年の東浜選手のイベントは、シーズンオフの冬期に、沖縄・福岡の2拠点で開催することになりました。 沖縄は去年と趣向を変えてトークショー!! 去年は福岡で実施したトークショーの沖縄版です。

沖縄でのトークショーが終わったら、翌月に福岡で『子ども野球交流会2020@福岡』があるので、成功させて福岡にタスキを渡すぞ!そんな意気込みで頑張りましたよ。

会場は豊見城の当社豊崎センター。3拠点合同チームで臨む

こちらが豊崎ソリューションセンター

今回イベント会場となったのは、沖縄県豊見城市にある当社豊崎ソリューションセンター(以下豊崎センター)です。営業を開始して今年で12年目。約320名が勤務しています。

豊崎は那覇空港に隣接する街として利便性が高く、徒歩圏内に人工ビーチ、アウトレットモールなどもあります。さらに2020年4月には水族館を併設した大型商業施設がオープンする予定もあり、いまホットな場所です。

イベントを成功させるため、前日からスタッフ総出で、休憩室の机や椅子、数百個余りを移動させるところから始めました。

会場はセンター内休憩室。前日から3拠点のスタッフ総出で準備

沖縄出身の東浜選手のイベント。
知名度も高い彼が、自分たちのセンターに来てくれる!ということで、豊崎センターだけではなく、沖縄にある他の2つのセンター、登川センターと沖縄第1、第2センター(北谷)からも手伝いに来てくれました。
メンバーによっては高速道路で約1時間かけて、応援に駆けつけてくれました!

同じ沖縄県で同じ会社に勤めているメンバーですが、勤務地が離れると、交流する機会は意外と少ないんですよね。今回のようなイベントを通して交流を深められるのも、本当に意義深いと思いました。
絆はすでに準備から育まれ、あちらこちらで仕事の話や、プライベートの話で花が咲きます。
その意味でもイベントに感謝!!

沖縄センター合同のスタッフ総出で行った準備は、3時間ほどで終了。
きっと東浜選手も、参加してくれる皆さんも、楽しんでくれるはず!

埼玉から飛行機で駆け付けたファンも??

登場を待ちわびる参加者。壁には東浜選手おかえりなさい、の文字

今回のイベント参加者は抽選で選ばれた幸運な社員とそのご家族、約40名。

普段自分が働くセンターに、あこがれのプロ野球選手がいる、という稀有なシチュエーション。
キャパシティーの関係で少人数での開催=距離が近い、というかなりプレミアムなイベントです。
ご存知の通り、東浜選手は沖縄県うるま市のご出身。
当然ジモトファンも多く、熱量の高い参加者が集まりました。

東浜ファンで今日は必ず「握手をする」と、意気揚々と臨んだ方。
野球漬けの毎日を送る兄弟。将来の夢はプロ野球選という野球少年。
ユニフォーム着用で手作りうちわも持参したホークスファンの社員。
中には埼玉から飛行機で駆けつけるファンの社員もいて、大盛況となりました。

会場には「東浜選手おかえりなさい」の文字。

子どもから大人まで、東浜選手の登場を待ちわびてその時を待ちます。

トークショー開始!「質問コーナー」から

ついに登場!東浜選手

ホークスの応援歌とともに、ついに東浜選手の登場です。
登場の際には、「おお~」「足長い!」「かっこいい~♡」「顔ちっちゃい!」など、定番のどよめきが

そうでしょう、そうでしょう。昨年私も初めてお会いして、そのスタイルの良さと精錬とした立ち振る舞いに圧倒されたのを思い出します。みなさんの気持ち、わかります。

イベントは質問コーナーからスタート!
事前に集めた質問をその場で選んでお聞きしました。
内容は野球にまつわるものやプライベートなものまでさまざま!たとえば・・・

Q:ホークスの選手内で結婚するなら?

A:和田選手 優しく包んでくれる感じだから

Q:今までで一番達成感を感じたこと

A:中学生時代、親とテストの点数次第で携帯を買ってもらう約束を果たしたこと

Q:普段の生活習慣で気をつけていること

A:食事、管理栄養士さんにお願いしている

Q:高卒プロ入りではなく亜細亜大を選択した理由

A:教員免許を取るため、勉強をすることを大事なことだと思っていたから

Q:50年後なにしていますか?どんなおじいさんになりたいですか?

A:何をしているかは分からないが、沖縄でのんびり暮らしたい

ていねいに質問に答える東浜選手の話を興味深く聞くみなさん

皆さん、次に自分の質問が読まれないか、ワクワクの表情。

「え、こんなことも答えてくれるんだ!」と思う質問でも、東浜選手はとても気さくに、ていねいに答えてくださいました!
さすがプロ。プロはどこまでもプロ。
野球のプレーだけではなく、どんなときでもファンを楽しませてくれるプロなんですね。

参加者の皆さんは普段聞けないプロ野球選手の貴重な話に、真剣に聞き入っていました。

ウィットに飛んだ楽しいトークで会場を沸かせた

東浜選手クイズ。思わぬ景品に大喜びの子どもたち

続いては東浜選手に関する「〇×クイズ」。

イベントにはたくさんの子どもたちが参加してくれましたが、クイズではしゃぐうち、初対面でもすぐに仲良くなり、相談しながら真剣勝負。

〇×クイズで大はしゃぎの子どもたち

激戦の末、勝ち残ったのは6名。

最後に勝者にユニフォームと東浜選手の直筆サイン入り公式球があることを伝えると、子どもたちは飛び上がって喜んでいました。

勝ち残った6名は直筆サインボールがもらえると聞き、大喜び
その場で公式球にサインを書いて・・・
一人ひとりに手渡しして、握手してくださいました。これは嬉しい!

勝ち残った6名には、その場で東浜選手が公式球にサイン。
さらに直接を手渡しして握手をしてくださいました!!
本当に貴重な体験です。

憧れのプロ野球選手がすぐそばに来て、話しかけてくれる。
プロ野球選手が夢という少年が、その夢を本気で叶えるぞ!と改めて心に誓ったと聞き、目がキラキラしているのがとても印象的でした。

一生もの!当選者限定、チェキ撮影会も実施

この距離で写真が撮れるなんて。家族の思い出の一ページ

当日は限定で、東浜選手とのチェキ撮影会を実施しました。

撮ったチェキにはその場でサイン!
これは一生ものですね。

子どもたちはみんな自由!気さくな東浜選手と仲良く話しながら

子どもたちとの撮影では、言葉を交わしながらサインを書いてくれた東浜選手。

事後アンケートでは、よかったポイントとして「選手との距離の近さ」を挙げた方が多かったのですが、こういったイベントの醍醐味は、なんといっても選手との距離の近さ。ペイペイドームでの観客席から見るのとは当然違いますよね。

イベント後のアンケートではこんな声をもらいました。

県出身の東浜選手をこんなに間近で拝見できてよかったです
今度は投げ方、打ち方を教えてもらうぞ!
次回もあったら絶対に参加したい

社員とその家族の思い出がまた1つ増えたと思うと、感無量です。
一人でも多くの方がこのイベントに参加できて良かったと思ってもらえたなら最高です!

感謝の手紙 「僕がプロ野球選手になれたら・・・」

「プロ野球選手になれたら叙●苑おごってください」

最後は、イベントを盛り上げてくれた東浜選手へ、参加者の子どもからお礼の手紙を贈りました。
大役を務めてくれたのは、東浜選手ファンの小学校6年生の野球少年。

事前に家で何度も練習してくれたのですが、当日はあまりの緊張のため近づくことができず。笑
ちょっと離れた距離のまま、手紙を読み上げてくれました。

将来の夢がプロ野球選手という少年。
イベントへのお礼と野球への熱い想いを語り、最後に「プロ野球選手になれたら、叙●苑をおごってください」との東浜選手へのお願いが。

それに対し、東浜選手からは「君はプロになってるんだから、逆におごってほしいな」というコメント。
開場は笑いに包まれました。

緊張のため、これ以上東浜選手に近寄れない・・・

花束や記念品などを渡した後、少年と握手をしてくれた東浜選手。恥ずかしがりながらも、とてもうれしそうな表情で、握手する様子はとてもほほえましく、彼の夢が叶うことを願わずにはいられない瞬間でした。

きっと夢は叶います!練習がんばってね

最後はハイタッチでお見送り

全員とハイタッチ!東浜選手ありがとうございました

そんなこんなで盛り上がったイベントもあっという間に終わり。
最後は花道を作り、恒例のハイタッチでお見送りです。

東浜選手はていねいに、一人ひとりとハイタッチしてくださいました。
東浜選手、本当にありがとうございました。

みんなで記念撮影!東浜選手もリラックスした笑顔

イベントがつないだ絆を日々の活力に。次は福岡!頑張って!

イベント成功!最後のエクストラショットです

すっかり東浜選手のファンになったスタッフも含め、ベルシステム24一同、これからも変わらずホークスと東浜選手を応援したいと思います。

今回の収穫は、イベントを通して通常あまり接点のない拠点合同で準備をしたり、企画をしたりできたこと。
子どもたちも拠点に関わらず、交流を深めてくれました。
毎年こういったイベントで輪が広がっていくことで、日々の仕事の活力につながったり、仕事がスムーズになったりすることがあると思うんです。

沖縄では、ごみ拾いやハーリーなど、社員交流のイベントも実施していますが、今後もこういった交流が持てるイベントをやっていきたいと思います。

なにはともあれ、これで「東浜選手 トークショー2019@沖縄」は終了!次の福岡にタスキを渡します。
福岡は「子ども野球交流会」なので、東浜選手の本領発揮となるでしょうし、本当に楽しみです。

沖縄から成功を祈っています!頼んだぞ、福岡!

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