上品で贅沢な和の装いが金沢ならでは！「金箔あずきぷりん」

ご無沙汰していました、お土産ハンターです。コロナ渦で、さすがのお土産ハンターも自粛生活が続いていました…。でも、季節はそろそろ“食欲の秋”。そこで、全国各地に点在するお土産ハンターのお友達ネットワークを活用して、オンラインで旅をすることにしました!! そして、今回降り立ったのが「金沢」です。金沢といえば、海の幸、棒茶など名物は盛りだくさん！ そのなかで注目したのが「金沢ぷりん本舗」の「金箔あずきぷりん」です。

伝統ある“ひがし茶屋街”で金沢らしいスイーツを

「金澤ぷりん本舗」は、金沢の“ひがし茶屋街”にあります。ここは重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、金沢の歴史に触れることができます。「この伝統ある地区で、金沢らしいスイーツを店内づくりでご提供したい」という思いで『ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗』をオープンされたそう。お店に訪れると、金沢の歴史と地元素材の風情が楽しめます。

フレーバーは金沢はじめ地元の素材が中心

「金澤ぷりん」は、地元の酪農家が自家産牧草と鮮度にこだわった地元の乳牛「のとそだち」が使用されています。プリンに最適な牛乳だそうです。また、それぞれのフレーバーは、金沢はじめ地元の素材が中心。さらに「金澤ぷりん」は全て店内の工房で製造されているので、丹精込めている製造している様子が伝わりますよね。

そして、なんと言っても大きな特長は、極上な舌触りとなめらかさ。プリンの専門職人が何回も試作を繰り返し、やっとたどり着いた奇跡の食感なのです。絹のようになめらかで、とろけるほど柔らか、クリームのようにまろやか。ほわ～んと幸せな気持ちになれるプリンです♪

カスタードと小豆餡の絶妙ハーモニーに贅沢な金箔！

数種類あるフレーバーのなかでも、お土産ハンターおすすめの絶品は「金箔あずきぷりん」です。特別に炊き上げた小豆餡に、金沢金箔を贅沢に散りばめた、金沢ならではの逸品。蓋を開けた瞬間、キラキラと華やかに輝く金箔にうっとりしちゃいます♪ いざ口に入れると、コクのあるプリンの甘みに加え、小豆餡の豊かな甘みが素晴らしく調和！ カスタードと小豆の絶妙ハーモニーがたまりません。さらに、プリンのなめらかさと小豆の粒感の両方を口の中で楽しめます。見た目も味も贅沢感ハンパない！ お口も心もHappyになれる絶品プリンです。

金沢ならではのフレーバーの数々は全て制覇したい！

「金澤ぷりん」のフレーバーは「金箔あずき」の他に、「オリジナル」「能登塩」「加賀棒茶」「抹茶」などがありますが、その中から3種をピックアップしてご紹介しましょう。

能登塩ぷりん

江戸時代から、奥能登・珠洲で作られてきた伝統製法「揚げ浜式製塩法」により作られた希少な海水塩を使用した「能登塩ぷりん」。甘さのなかに塩味が効いていて、クセになりそう♪ さっぱりとした美味しさとクリーミーな味わいにハマること間違いナシです！

加賀棒茶ぷりん

加賀市老舗茶舗で作られる有名な加賀棒茶をじっくりと抽出して仕上げられた「加賀棒茶ぷりん」。蓋を開けると、香ばしいほうじ茶の香りがふわ～り。心地良い香りに加え、ちょっぴり感じるほろ苦さがたまりません。カラメル代わりに下に潜ませている黒いつぶつぶは、なんとお茶！ 金沢らしい上品さが感じられます。

抹茶ぷりん

京都宇治抹茶をたっぷりと使用した「抹茶ぷりん」。自然で美しい緑色が鮮やかで、目でも楽しめます。口に入れると濃い抹茶の香りとともに、ほろ苦さが広がり、まさに“食べるお抹茶”という感じ。抹茶好きにはたまりません。

サクサク食感を楽しめる「ぷりんクッキィ」もいかが？

プリンの形をしたかわいい「ぷりんクッキィ」も注目です。カラメル・加賀棒茶・能登塩の3種類があり、こちらも金沢の素材を取り入れた、食べ応えあるクッキーです。賞味期限が製造日から60日と長いので、日持ちを気にせず購入できます。

ネットショップでお取り寄せ可能！

「金澤ぷりん本舗」の商品は、金沢市のひがし茶屋街にある店舗ではもちろん、下記のネットショップからもお取り寄せできます。